うたの一覧
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夢士
万歩計カウントアップちらと見て遠回りする北風の路
9
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横井 信
川越しにほのかにともる街の灯に温もり求め渡る木枯らし
14
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詠み人知らず
圧力に無念の投降後にある闘い疲れたバリケード哀れ
13
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舞
人偲ぶひとりの夜は火の酒の氷の揺れる音を聴きつつ
8
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名鈴
心知る 日の本一の 道の人 心 魂 知らずと言へり
10
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へし切
夕暮れて街の灯りに温もれば目には黄金の銀杏の並木
16
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横井 信
いつもより歩くペースをあげてみるぬれた落ち葉がそっとささやく
11
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ななかまど
本日は売り切れましたと言うように銀河の寝屋へ急くやお日様
11
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詠み人知らず
詳しくはお手紙するねと言いつつもなかなか書けずラインで言い訳
12
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内田勝也
この夕べ業を煮やして秋刀魚食う 闇迫り来て脅迫となる
1
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名鈴
鬼神を あはれと思はす やまと歌 よもや軍の 種とはならじ
7
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舞
野仏の氷雨にひとり立つごとく枯れ葉踏みゆく暗き秋の日
4
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び わ
ひょっこりと蛙飛び出し葉の上にじっとこしかけ私を見つめ
6
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灰色猫
日本を沈没させると予告した愉快犯から沈没してくれ
9
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横井 信
秋の陽に揺れる電車のつり革を掴み損ねた僕の左手
10
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淡々パンダ
お揃いのドレス纏ってすましても ちくわは魚ちくわぶは粉
3
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ななかまど
身の程も知らず付けたる柿の実をあきれるように自重の人は
9
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内田勝也
身を焦がし脂したたる秋刀魚かな罪深き我が業の苦さよ
3
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蔓葵
しぐれ降る同じ雲よりおりながらなほ白妙の布引の滝
11
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あさみゆき
見たい したい わたしの中のたい達は 生きがよくって 胸奥で跳ねる
3
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