うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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うすべに
やさしさは本気にしてていいのかな子供のころの遠い約束
1
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滝川昌之
初恋に消費期限はありますか同窓会ではまだ疼くけど
4
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舞
初雪があなたの肩へ積もりゆく払いてやろか口に入れよか
6
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び わ
庭手入れ幼き木々も見逃さず妻精魂を注いで育て
3
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虹岡思惟造
神楽坂小粋な路地はモンマルトル恋人たちが交わす口づけ
6
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虹岡思惟造
小春日に眼を細めおり六地蔵八百屋お七の墓がある寺
5
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しきしま
天の原澄みて夕日の清ければ月も粧ひて照りにけるかな
5
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さいおん
東 山拠出 朧月 今之見鶴可 愛寸吾背子
8
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虹岡思惟造
さうあれはボレロのやうな戀でした最初は靜かにやがて激しく
9
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秋日好
今もなほ狹間に浮かぶ人魂の抱かるることと愛さるること
2
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虹岡思惟造
始まりはほんの些細なことでしたそれが今では戀の泥沼
4
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夕桐
忽ちの雨の隨にほどからむ きみを放たる揺るぎなきみづ
6
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KEN
一葉だに 心託せず 吹かれなむ 夕影木立 天仰ぐかも
9
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詠み人知らず
鳩時計父母の形見は今を告ぐ降り積む年月拭いて変はらず
8
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虹岡思惟造
蓼食ふ蟲あることなれば花梨の實啄む鳥のきつとあるらむ
2
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茂作
蟲の音の身に沁むばかり聞こえ來ぬ 待つ人なしに過ごす秋の夜
11
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虹岡思惟造
フロントの霜にスキと書ゐて消しキライキライと書ゐてまた消し
1
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夕夏
やすいなべたかいたまごをうるひとのむじんこうにもまるちのさいか
2
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さいおん
月所見 夜雖同 山隔 愛寸公 遺居鴨
6
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虹岡思惟造
風やらむふとした彈みに聞こゆるは少しかすれし君の囁き
2
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