うたの一覧
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行宮偏(仮之名)
あの日からという日のこと振りかえるたびもみじ葉のうつろわぬいろ
7
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舞
背を丸めすする冷や酒独り酒腹には寒く雪は舞いつつ
3
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夕夏
ばんちゃもでばなにばんせんじではなもなしうたにかけたるおもいとて
1
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ななかまど
やわらかき雨音本に吸われゆき漱石の猫ゆだんのならぬ
6
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西村 由佳里
高台の少し大きな建物は心と心が憩う図書館
4
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由縁
退院を待ちわびる女子集まりて 焼肉賛歌ここぞと語る
3
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源 漫
今朝も家に鼠をとらぬ猫らしくつとめぬわれは眠らむとする
1
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菜々子
過ぎ去った時間は元に戻せない 大人になんかなりたくなくて
5
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只野ハル
おかっぱの小二も健気に弦を弾くジュニアオケの第九清々し
7
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桜田 武
月暦にカラオケの例会記すその日は地域に根ざす演歌歌手
2
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舞
帰宅路の知らぬこの家の魚焼く匂いのうまし秋の暮れかな
3
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び わ
これからは遊び主体に生きましょう家内の提案吾もうなずく
3
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内田勝也
にれかめぬこの今生をにれかむや汚き胃を持つ反芻動物
1
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横井 信
雨降りの予報で部屋に閉じこもる僕を呼び出す短いメール
10
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滝川昌之
誰の手と選ぶことなく温めれば抱きしめられる缶のコーヒー
12
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ながさき
題目に 勝るものなし この人生 今がその時 「まことの時」と
11
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詠み人知らず
いつの日も好きと嫌いは裏表どちらにしても恋は苦しい
2
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灰色猫
隙だらけに見えても隙がないなんだこのデブただ者じゃない
7
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灰色猫
世間という冷えた刃物にぐっさりと背中を刺されでも歩きゃなか
10
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舞
妻の肩落ちた紅葉のひと片を眺めて歩むのたり小春日
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