うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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藤久崇
生憎と たれぞ言いしや 曇るとも 濁りもあらぬ しろがねの空
8
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やまも
秋風は鋭く皮膚を貫いて手足の先から死に行く体
4
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灰色猫
貯蓄する如くに集めたる枯れ枝で編まれる燕の巣作り
20
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灰色猫
はじめてのキスするようにせんべいを鹿に与える伝わる野生
16
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羯磨
廃村に充ち充ちる時曖曖と聞く人のなきひぐらしの声
7
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藍子
からごろもスカートの裾翻す午前十時の公園の風
11
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コーヤ
散り広ぐ紅き絨毯歩くなり肌に染み入る秋を味わう
23
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石川順一
冬菊の三箇所に咲く三色は年々減りて咲くも遅れる
24
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河のほとり
心こそ深山にまよへ紅葉をふかき色ある友と慕ひて
22
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藤久崇
冬風の 夜道に清く 澄む月を 仰げば失せぬ 凍つる寒きも
4
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高松 蓮
霧雨に 浮かぶタワーの 暖灯が つかの間招く 夢幻の世界
5
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滝川昌之
夏草のまま立ち果てる、ススキあり枯れてた昭和を 思ふ我なり
7
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詠み人知らず
夕暮れの冬の足音忍びよる夕月白く路地裏冴えて
20
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詠み人知らず
公園の彩る紅葉舞ひ散れど美しくもあり寂しさもあり
14
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詠み人知らず
ひとつぶの雨がこんなに冷たいと知った今日から冬が始まる
26
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藤久崇
冬風に 凍つるばかりの 夜道とて 暫しは清き 月を眺めむ
4
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キュン太郎
このままね 心地よいリズム流そう 街に夜が迎えに来るまで
3
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利己翔
トランプを切っても切っても血が出ないもはや生きてないから紙は
3
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夕夏
のやきしたあとのしんぱいながしてくれるあめにめざめるくらいあさ
6
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たけくらべ
霜かづく峰の楓は花よりもなほくれなゐと思ほゆるかも
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