うたの一覧
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灰色猫
国連を叩き壊してこの夜も怒りのギターと炎上するのさ
5
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菜々子
純白の馬を真っ赤に染めてゆく 一度刺さったその矢は抜けぬ
5
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舞
六弁の雪の溶けゆく儚さもただ美しと少年のころ
4
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夏深
似し声に胸騒ぎすも唐突に切られし夜の間違い電話
11
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び わ
簿記検定9時スタートで時せまる係委員が忙しく動く
3
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菜々子
またひとつ思い出ひとつできました そっと心にしまっておこう
3
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横井 信
寒いねとそっちつぶやき散り急ぐ花は山茶花きらりと光る
11
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千映
ストーブの薬缶の湯気の音せわし残りし家事のまだ少しある
10
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夏深
つれづれに越し方見れば愛おしく涙越しでも美しきもの
13
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千野鶴子
さあ冬の粧いせよと風が言い、遠き山々はおしろいはたく
4
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菜々子
輪になろう一人じゃないと伝えたい 遠くにいても繋がっている
2
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灰色猫
泡沫の詠み人しらずの私には辞世の句など降っては来ない
6
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灰色猫
イージスの盾をかざして咆哮を千なる兵を奮わすアテナ
7
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里香
ひとのわを どうか柵とは呼ばないで まんまる地球でよかったな
1
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舞
逝くものの歳を数える虚しさ忘れてしまうことも寂しく
5
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び わ
年賀状もうすぐ新年鼠干支家内と賀状図案あれこれ
4
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横井 信
北風に閉じたとびらの向こうにもそっと広がる電飾の街
12
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一歩
単線の黄色い電車 田舎めく風情をのせて国分寺まで
5
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菜々子
思い出よ色鮮やかに蘇れ 傷痕さえも美しくあれ
4
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千野鶴子
束の間の秋の舞踏会踊りきりドレスを脱いで冬支度する木々
3
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