うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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サヤ
お墓って暗くて怖いと思うからバルーン葬にしてもらいたい
9
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詠み人知らず
亡き人の思い出語る一時の 美談あふれる笑顔の爺様
7
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日置鳩子
曾祖母の墓に花を手向ければ秋風の触る耳の産毛に
17
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灰色猫
七つ歳迎えられずに捨てられた童子を包む姥神の愛
18
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藍子
秋を知る花は多々あるその中で母思い出すそれは白菊
19
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詠み人知らず
千本も朱い鳥居くぐったら見えない胃袋のまれて往くよ
6
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芳立
君ゆきし道をあゆみて浄土には願ひのままにわれも生まれむ
7
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灰色猫
挽歌へと変わってしまうイマジンが流れつづける野戦病院
18
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詠み人知らず
夜目うかぶ家ただいまに待つ人も無い秋虫の忍び音みたい
10
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詠み人知らず
駅から遠のくほど街灯は松明かかげ巨人の葬列
7
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詠み人知らず
バス通り渡って帰る道ふと見知らぬ暗がりデジャヴュの逆
5
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詠み人知らず
幼な目に夜空みあげる夢見ては星へと帰る日のリハーサル
9
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灰色猫
夭折の天才歌人の優しさはみそひともじの革命でした
20
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大上
れいの日に朝を迎へたあの猫も無數の道をひとつ違へば
7
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ななかまど
米のでき心配してた黄泉の父美田の実りいかに知らせん
10
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詠み人知らず
ゴミとなる伊藤真の肢別本 憲法刑法行政法民法商法刑訴に民訴
13
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和賀原
秋空の 遠ざかる青 追ふ蜻蛉 かくるきみには つゆ会へざるに
6
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藍子
秋分の日のだと言うのは気付いてた彼岸の中日すっかり失念
11
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灰色猫
なあ節子なんで死んでしもうたんドロップ缶が骨壷なんて
16
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詠み人知らず
真暗は真黒ぢゃない其の奥に色んな彩がハイドアンドシーク
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