うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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痴光山
若葉縫ふ小流底のわくらばに 旅をいざなふ水に乗るのも
5
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茂作
水底ゆ仰ぎ見るごと青もみぢ 濃きも薄きも光りなりけり
13
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うすべに
生け垣に初夏のしるしの白い花 甘い吐息でみつばち誘う
9
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痴光山
ラスベガス、ビクトルユーゴー、かぐや姫 名札も光る初夏のバラ園
4
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秋日好
老い縋る支えもあらで忍冬花は咲けども冬に留まり
6
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滝川昌之
まだ香る木々の若葉はほの甘く街はアロマに包まれている
14
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笹舟
五月雨の囁く夜の目は冴えて もの侘しくも月は無しとは
5
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音蔵 雅秀
土砂降りて 風も強まり シャッターを 打ちつける音 終日止まず
1
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恵雪
雨上がり雑草を刈る音と青き香を纏ひ帰らむ初夏の道
11
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茂作
紫陽花の花の芽開くけはいあり 五月の雨の降り續く午後
14
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兎桃
鼈の畑の端に伏せりおり卵でも産めるか動きもせぬに
2
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うすべに
雨あがり もえる雲ゆく夕映えの若葉のつゆにあかね残して
11
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笹舟
いはばしる滝音和する青蛙 翠の淵の主なるかや
4
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澪子
リラ冷えの北海道の青い空コートの襟を立てて見上げる
12
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痴光山
沼端に翡翠待ちてタブレット見るひと、カメラの並ぶ新緑
4
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茂作
花惜しむ心や未だ捨てざりき 聲のみ聞こゆ夏のうぐひす
13
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うすべに
あじさいのつぼみを濡らすはしりあめ 湧いたみどりに音もかろやか
11
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あかぎり
薄暗き五月の夕べの雨音を コーヒー片手に独り楽しみ
5
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恵雪
特急の車窓に流る早苗田の水面 夕陽にきらめきてをり
9
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仙人の弟子
初夏の朝 澄んだ空気に 冴えわたる 鳥のさえずり 愛おしきかな
7
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