うたの一覧
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只野ハル
新年の抱負は何と問われても豊富どころか何もないです
6
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只野ハル
戯れ歌と酔狂歌の違いなど杯乗せ過ぎる小舟ぞ知れる
2
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只野ハル
そういえば身も蓋もないの身って何中身ないから蓋はいらない
3
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只野ハル
栄一も諭吉も安泰負担ないけど喜びもない孤老
1
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☆相市 思咲 ☆
雪は降る炬燵のなかに光るのは銀河の涙の結晶だから
2
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中康
年始行く 出迎え庭の 冬ボタンこれは春から 縁起が良いか
3
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桜田 武
除夜の鐘聞かず眠る我が大晦日令和の紅白もついていけず
5
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舞
正月の締めにおごりて外食は回るお寿司にともに満たれ
4
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横井 信
ゆっくりと明るさを増す三日月のそっと見守る正月休み
11
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己利善慮鬼
また沈む星を数えたダ・カーポのように迎える朝の刹那に
2
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天野まどか
はらはらと月の破片のごとき雪落ちくる星しか見えない夜空
4
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天野まどか
胸奥の暗みに潜む猛禽はわれに歯向かい内からつつく
3
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Chico
点灯夫 去りゆくまでは 魚町に鱗を鬻ぐ少女俯く
7
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痴光山
四十路越したる正月の「ニュウタウン」 久々に響もせる幼らの声
10
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うさぎのみみ
穏やかな朝日に来し方行く先うかぶ 冷たい冬庭鳥の声響き
2
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艸介
不確かな星図頼みの流星群探しもいいか 二人でならさ
13
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へし切
ひと枝の寒梅かざる床の間の春はのどかに時間はゆるやか
15
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☆相市 思咲 ☆
パソコンが怖くて未だに触れないタイプする手が震えていたむ
3
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中康
空風に 葉の髪なびく 大根が肩出しわめく 早くおでんに
3
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中康
冬至まで 待つ身が過ぎて 年明けに陽射し僅かに 強む彼の人に
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