うたの一覧
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継海
チューリップ子房に注ぐ春の陽は薄き香束ね我に届けん
5
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小林道憲
道の辺の垣根にのぞく紫の都忘れに春雨の降る
6
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痴光山
ゴビ砂漠を渉るはゆかしき夢なるも 黄砂は八洲へ 天一跨ぎ
2
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恵雪
美しくせむと作りしものならず いや美しき蜘蛛の巣の綾
10
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神崎 真人
聞き知らず妙な音色に誘はれて見上げはすれどもその名も知らず
6
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音蔵 雅秀
枯れ枝を広げしおれど 萌黄の葉 芽吹き濃さ増し 楓にも春
1
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音蔵 雅秀
風強く 竹林朝より忙しなく 穂先を振りて天を掃きおり
6
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音蔵 雅秀
草むらを 青紫で飾り立つ桔梗を醸す蔓日の花
3
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へし切
春暮れて樹々は若葉に青々と清々しきかな初夏のころ
11
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茂作
山吹のましろき芯をぽんと拔き 友と遊んだふる里の川
15
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千映2
春雷に舞う花びらは驚いてそっと吾の肩縋る可愛さ
4
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恣翁
しめやかに 春を潤す花の雨 夜目を掠めて ひそかに降れり
15
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硝子
うちなびく春に散りゆく夢も花人も花とぞ先をあらそふ
11
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KEN
春惜しむ歌の栞にと ひとひらのさくら舞ひ散り貫之に添ふ
11
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痴光山
たんぽぽの乳をふふみて吐き出しぬ 春の苦味を知りしあの頃
2
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小林道憲
哀しみの心ほぐれぬ夕暮れを帰る川辺に散る桜花
8
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うすべに
山藤のかすみのかげの新緑の 色もあらたにふるさとの山
12
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こいしかる
「幸せを掴む」と君が伸ばす手を桜がひらひら嘲笑っていく
5
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茂作
さびしきやあるじ戻らぬかどの家の 庭にひともと山ぶきの花
14
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しきしま
世の憂さを風の便りに聞くからに花やその身を捨てて散るらむ
11
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