うたの一覧
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みっさん
炊き立ての湯気立つご飯今朝もまた味わひ頬張る幸せのあり
10
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舞
青雲の男の子虚しき日々を過ぎ夢見ることも無き長き夜
8
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名鈴
港より 追はれ出でたる 小舟ゆゑ 波高くとも 寄る辺なむなき
10
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び わ
落花生口に含んで噛みしめる意見の相違調整努力
7
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青き銀椀
苦しみて我が記憶より手繰り寄せつひに出でし名 東山魁夷
10
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詠み人知らず
下手くそな 文字のパズルを あてはめて 譲れないのは 詩人でありたい
7
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詠み人知らず
飼いたいと 願ってはみるが まだ無理かな 家族として ハムスターが欲しい
4
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横井 信
早春の朝陽を浴びて歌い出すみどりの中を電車は走る
9
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里香
息白く襟を髪をすぐる風 冷たければこそ君が背のぬくもり
5
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里香
心から何も気にせず叫べればあともうすこし生きていけそう
5
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ななかまど
一生とは夢とうつつの砂時計ガラスの中の細きながれよ
11
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夕夏
ないようでありそうなことばえらびてよみかえてみるてんさくもうで
5
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夏深
緩やかに季節は過ぎて隔たれし時埋めるかに足音聞こゆ
9
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みっさん
我を捨て与ふる時に真実の我になるてふ言葉読みゆく
9
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鳰
流行り病怯えて暮らす人々の救いはあらぬ今朝も出勤
3
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春一期
息白く寒の戻りに暖とればしよろりしよろりと猫も集まり
7
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名鈴
亡き絵師が 依り付き筆を 振るひけり 宜こそ目利き まことと分きけめ
12
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舞
まっすぐな道でさみしい 冬景色 吾も淋しとカラスひと鳴き
7
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横井 信
雪の舞う朝に遅れた太陽に向かってそっと広げた両手
9
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ななかまど
できごとは西暦にあらず和暦にてわれの頭のものさし昭和
5
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