うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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Proverbe
幼子は人のみなもと常しえに 雀百まで踊り忘れず
8
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恣翁
発育不全の白痴の駄々ぞ 題目の 無垢なる五輪精神さへも
8
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Proverbe
似るを友 目の寄る所へ玉も寄る 牛は牛連れ 馬は馬連れ
5
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滝川昌之
大船駅 観音出口で雨宿り 濡れる女像の艶を見上げる
17
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綴迷停
日々日常書き連ねては文字と成し綴れる日々にこの身を任せ
1
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艸介
週ごとに値の下がりゆく唐黍は 近付く夏の足音なりけり
9
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可不可
少し開けて臭いと又また蓋する 糠漬みたい コロナ対策
9
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音弥
東京の二度目の五輪はコロナ禍で紆余曲折の挙句美談となるか
9
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桜田 武
じわじわとコロナ包囲のワクチン網注射液沁みる肩に心に
5
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綴迷停
日々綴る言葉の意味の軽き事わかりながらもまたも綴りて
2
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可不可
人流とやら 血流と似てる 止め過ぎても 壊死するリスク 忘れないで
7
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綴迷停
嘘つきの歌人は妖しい歌を詠み様にならない姿晒して
2
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へし切
摘み取られ花もあはれにコロナ禍の夏を淋しむあぢさゐの寺
18
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艸介
路地裏に涼を求めて飛び入らば 黒白の差に眩み白黒
6
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千映2
布製のマスクは不可と渡された不織布マスク牛タンの店
5
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へし切
国民をふたつに分断してもなほコロナ禍に開く意義のありしか
8
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すいかずら
暗闇で思わず取り合う手と手から伝わる鼓動伝わる温もり
3
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綴迷停
上辺だけ取り繕いて誤魔化せば生きてゆけるほど甘くなき社会
2
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綴迷停
夜もすがら白いページと向き合えば心の中も白紙に戻し
2
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へし切
止まらない予算を使い切るまでは五輪と言う名のこの機関車は
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