うたの一覧
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蔓葵
かへるさの我がなぐさめと梅の花匂ひそめたる春のあけぼの
11
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詠み人知らず
忘れたい 知らないうちに 傷ついて 一言もない 冷たさに腕をさする
3
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名鈴
何処より 来たりて何処へ 行かむとも 今日の花愛で 今宵の月褒む
20
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千野鶴子
月光を浴びなくなったからなのか何を見ようと歌が詠めぬのは
7
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舞
ヘアゴムを咥えて纏むポニーテール乙女の髪のうなじ涼しく
10
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横井 信
雨降りの窓を見つめて肌寒い部屋でゆっくり動かす手足
9
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寝惚亭奥地新吾
ミルで挽くトアルコトラジャドリップし香り立つ湯気日常続け
4
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千映
耳下で丸めた髪に百均の付け毛で遊ぶラジオ巻かな
6
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ななかまど
蕗の薹くろき土から芽吹くときさびしい冬のため息を吐く
8
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詠み人知らず
拙い和歌 詠んでくださり ありがとう 使い方わからず すみません
4
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みっさん
わが心思ひ煩ひ多くしてまんじりともせず朝を待つかな
5
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名鈴
人笑へ 新しき言葉 唱へては いたく遊戯する 我物狂ひと
9
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舞
ひと枝の梅も咲かなく冬枯れ木朝につける雪の花かな
8
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び わ
雨の中高齢夫人自転車で必死にペダル踏みて買い物
5
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千映
履き心地重視をしたら行きついたコロッケ型の楽ちん靴に
6
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横井 信
屋根に飛ぶまるいスズメの鳴き声に春めく野辺のまぶしいみどり
11
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露華
文旦の爽やかな香が懷かしき日傘をさした女性を想ふよ
8
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詠み人知らず
小石にも つまずきながら 歩いてきた 人は笑うよ 私の人生
2
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青き銀椀
桃林咲きてほどけてゆけるひととせのこころ寿ぐ花にしてぞ見ん
10
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ななかまど
さりげなく風の通れば揺るぎなく微笑みておりクリスマスローズ
9
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