うたの一覧
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赤堀えいすけ
風穴も開き続けて一〇〇万個 元の形が思い出せない
1
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夕夏
りかんするどうようのえきがくでーたあってもだせぬひじょうじたいも
3
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夕夏
のろのろとたいおうせずにひろまったかんさいぐんまとのろうぃるすは
3
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夕夏
いどうりすくのたいおうのじゅうようどりかんのあとやのろのかくさん
3
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只野ハル
混ざらない混ざりたくないサーカスの光を描くスーラ点描
6
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只野ハル
踊り子を見つめ描いているだけの君の指先さびしくないの
4
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只野ハル
あのように心地よくって穏やかに眠りたいって思っていても
3
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只野ハル
不機嫌な男の横に疲れ果て強い酒見る俯く女
3
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ななかまど
ヒヨドリはしたたかな知恵見せながらひもじきなかに冬越さんとす
10
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詠み人知らず
レトロな城 住むのは一人で たりていた 悪魔は囁く ここは俺の城だと笑う
2
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ガビー
名画座の煤けた闇と悪臭と 足元走る太い鼠と
2
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春一期
雨が降り冷たき朝よ雛たちの彩る衣こころ和まし
5
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詠み人知らず
冷酷な 悪魔が囁く 逃がさない 私を搾取し 地獄に落ちろと
2
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夏深
忍び寄る見えざる敵に慄きて儚げに見ゆ水仙までも
8
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舞
年毎にいよよますます味気無くただの字なれど「未来」てふ文字
6
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名鈴
山にても 都にありても 同じ鳴で 囀る鳥は 友多からむ
10
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青き銀椀
町角へ出て新しき風受けて三月二日躰で覚ゆ
10
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横井 信
そよ風に椿の花はひとつ落ち弥生の空をそっと見上げる
13
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ななかまど
朝はまた朝につながり三月の雨は内より若芽を延ばす
11
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ながさき
過去からの 宿縁ありて 弟子となる いつの世であれ 師と共に在り
12
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