うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
ふと手摺持つ下り階段骨折の治療は終わっているけれど
1
もっと見る
只野ハル
道路沿い植栽にビオラ植えてゆく午後雨予報当たりで良かった
2
もっと見る
只野ハル
500ml缶4本は4気筒2000CCだね
2
もっと見る
只野ハル
泥酔し今日終わらせるまた今宵低きに流る酒も私も
0
もっと見る
兎桃
無機質な白き光の待合は吾を落ち着け不安にもせり
3
もっと見る
海野 冬雪
生きるために息しかできぬ身となれば息をしてくれ人よ命よ
4
もっと見る
夕夏
くすりゆびくっけんえんになりにけりなかゆびそえてくくってたいしょ
1
もっと見る
原磯絵馬
たいやきの鮮度は刹那あがったらとにもかくにもかぶりつくべし
1
もっと見る
茶色
水槽に泳ぐメダカの愛らしさ仕事合間の癒しの時間
4
もっと見る
痴光山
相聞と自然の詠ぞ短歌の本 視力老ゆれば季に浸れず
5
もっと見る
ななかまど
喜多方の蔵の間ゆ射し漏れる霜月の陽の弱く彷徨う
12
もっと見る
へし切
今日もまた孤食のなかに日は暮れてなどか恋ひしい君の温もり
12
もっと見る
舞
「おはよう」と妻淹れくれし朝の茶の仄かに揺れる湯気の温もり
4
もっと見る
び わ
ホテルにて風呂に行くのに苦労する通路複雑やっと行き着く
2
もっと見る
夕夏
とうこうのとおかりしみちをうたえりかえりみちのちかくかんじたり
2
もっと見る
横井 信
山茶花のつぼみ膨らむ朝露に濡れた垣根のまだ遠い秋
14
もっと見る
天野まどか
轟音をあげて列車が通過した後の孤独な鉄橋の下
2
もっと見る
灰色猫
スロープの手すりにすがり崩れさる小鹿であった頃の前足
10
もっと見る
草木藍
両の手でゆっくりすするぬるいお茶本を読み終え余韻に浸る
3
もっと見る
灰色猫
脳神経外科診までは太陽にふれてた頃の腕を励ます
11
もっと見る
[1]
<<
121
|
122
|
123
|
124
|
125
|
126
|
127
|
128
|
129
|
130
|
131
>>
[6570]