うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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三條
(女だとわからされてる)あなたには月に一度の出血がない
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トウジさん
消えのこる紅に火の色ふかみぐさ君がおもざし千代八千代にも
7
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千葉 甫
側溝の隙から生えている草に鮮やかな黄の花を見る今朝は
6
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悠久
打ち上げの音に邪魔される筈の声 静寂の間に響く告白
2
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へし切
今はもう疾うにさくらは散りにけり 青葉しげれば はや夏の色
15
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杜鵑草
思ひつつ寝れど徒なる夜を経にき誰に問はまし夢の直路を
13
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さいおん
春雨 甚勿零 隠耳 居者欝悒 所念良國
12
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悠久
霞たつ湖畔の朝に 用意した二人のためのパーコレーター
5
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へし切
藤波は時をまとひて咲きにけり 今ぞ鳴くなる山ほととぎす
15
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千葉 甫
雲一つ無く広がっている空は霞か黄砂か曖昧な青
5
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千映2
バランスのとれた心と自負するも君の言の葉突き刺さる吾に
6
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早乙女ん
便り來づ 心は千々に 亂れしも トントン刻む 千切りキャベツ
4
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早乙女ん
霧の中 君漕ぐ舟は 見えずとも 愛は祈りと 真実を見ゆ
2
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早乙女ん
幸せを 祈る心に 滿ち足りて 伝へぬ言葉 胸にあれども
5
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真岐
恋すれば一夜を千歳と待つ我はひとときだにも恋はぬことなし
5
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千葉 甫
気がかりな一つがあって折々に水泡のように意識に浮かぶ
3
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詠み人知らず
海岸で 別れ切り出し 君を見る 微笑むだけで 最後の雨に
5
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詠み人知らず
つのさはふ 岩根のつつじは言はねども 花笑むさまで思ひあらはす
2
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茂作
塀の上猫の妻呼ぶ夜は更けて 雲間に浮かぶ月朧なり
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しきしま
加茂川の桜の花は散りぬれどいまだ梢を眺めてぞ行く
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