うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うさぎのみみ
冬枯れの 暖待ちわびて 独りおり 草もむしらず お茶啜る午後
3
もっと見る
舞
畏れつつ冬を迎える何時からか春くる日まで日々を数えて
5
もっと見る
び わ
月見草黄色い花弁美しく緑の葉っぱ周りを囲み
2
もっと見る
茂作
畑人はおのもおのもに苗買ひて 植ゑた玉葱誇らかに見ゆ
11
もっと見る
夕夏
つうちしょとかーどさくせいごなんばーほうかんちがいこぴーはだめと
1
もっと見る
夕夏
きんゆうのとりひきすすめこくみんにせいさんせいがていかとさわぐ
2
もっと見る
継海
京寺へ行かねばならぬ瀬戸の橋渡ればそこに渡り鳥待つ
4
もっと見る
兎桃
通院の帰り車中に流れたる弦の響きに心を静む
5
もっと見る
横井 信
稲刈りの終えた田んぼにサーカスのそっと広がるテントの明かり
10
もっと見る
痴光山
八十路過ぎ偶に出る都心部の昼食時 背広連にぞ郷愁たぎる
3
もっと見る
海野 冬雪
死化粧死の顔なり語らずや見えず聞こえずここにあるだけ
0
もっと見る
ななかまど
赤と黄の筵を敷いて霜月に涙して立つ紅葉と銀杏
11
もっと見る
仙人の弟子
山の手の昔栄えた別荘地訪ねるたびに自然に戻り
5
もっと見る
茂作
ひさしぶり我れ訪ひ來れば市川の 眞間のもみぢ葉いまさかりなり
10
もっと見る
天野まどか
自転車のカゴに置かれた麦わらの帽子そのまま秋となりたり
3
もっと見る
舞
大地から霧立ち昇る霜月の明けゆく空に残る明星
8
もっと見る
び わ
病院で今日もスマホが活躍し耳の補佐役役目を果たす
2
もっと見る
横井 信
うっすらと楓の先の色づいた秋の社に冬鳥の声
11
もっと見る
Aquarius
日本が止まる一月一日に地震は起きて次は何の日
1
もっと見る
Aquarius
能登半の予震に過ぎぬ奥能登の五月五日は元日に及ばず
1
もっと見る
[1]
<<
120
|
121
|
122
|
123
|
124
|
125
|
126
|
127
|
128
|
129
|
130
>>
[6570]