うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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中野美雄
波響動む夜の切岸にきみを恋ふ すだく虫原 独り来ぬれば
6
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中野美雄
星かがやき虫の音すだく切岸に 荒波響動みきみの恋ほしき
7
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ななかまど
マツじいと幼き子らに慕われて遊びし老爺星を守りぬ
9
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まあさ
亡き人が 躊躇うことなく ひょっこりと 現れそうな 薄曇り空
20
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日置鳩子
雪原のごとき誌面の空白に故人の歌の隠れいるらし
12
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詠み人知らず
虫の鳴く夜の闇に優しげに 浮かぶ月影 祖母の笑み似て
11
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滝川昌之
喪失を時間でうすめゆく日々は なんと無力な自己に向き合い
26
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詠み人知らず
いつだったか 人に言われた 君はその鈍さで人を振り回してる
16
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水色一揆
微笑んで死んではいないと言いしひと夢の通い路十万億土
7
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詠み人知らず
その人が なぜ死んだより どう生きた そっちの方が大事でしょうよ
20
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詠み人知らず
またやった 優しくありたく思うのに 結局 人をグサグサにして
22
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詠み人知らず
残された 愛する人を失った家族 見守り恩返しせむ
14
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ながさき
ハマグリと マテ貝採りに 祖母と行く 潮風薫る 白砂の浜
29
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元親兄貴
いつぞやの 猫がひょっこり顔を出し 側に寄り添い 余生を過ごす
7
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詠み人知らず
不条理を常と思えば苦にならぬ溜息飲んで胸が膨らむ
7
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詠み人知らず
霞立つ沖つ白波うすく染め 先立て想ふは君の面影
5
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詠み人知らず
狼の太陽は月なら夜空に架かる虹って何色
4
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詠み人知らず
雨あがる度に現れ消えるのは永遠パスワード盗まれない様
4
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詠み人知らず
二度と振り返るものか虹の橋おり立つ間際でも振り返る
9
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詠み人知らず
高速は誰でも乗れる道だけど虹は生身ぢゃ重すぎるんだって
8
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