うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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痴光山
玄関に数本のヘラオオバコを活け 気付けば花の環 穂先へ着けり
2
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西園寺東彦
日本が四月始まりである譯は櫻が咲くからだらうと思ふ
1
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痴光山
天霧らふ濃き葉桜のトンネルの 五月闇往く短パン涼し
3
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音蔵 雅秀
早やツバメ 田植えの済みし田園を 風舞うがごと鮮やかに飛ぶ
1
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音蔵 雅秀
スーパーの軒先借りて また始む 子育てのため ツバメ巣作り
3
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茂作
觀音の御堂に生える大銀杏 花を落として春は過ぎけり
13
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詠み人知らず
「あなた時間」で良いよと誰かを慈しむ葉桜みたいな人になりたい
2
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うすべに
海に霧 朝の港の初がつお 氷の中につぶらなひとみ
7
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へし切
草や木の目にまぶしきは新緑の生きとし生けるものの輝き
14
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び わ
柿の木も紫陽花も又緑の葉ぐんぐん伸びて夏を呼び寄せ
6
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うすべに
新緑にかえでの羽根の紅をさす 晴れ間の青につばめさえずる
9
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笹舟
真夜中に幾重に張るや蜘蛛の網 恢恢たれば月を逃さず
5
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硝子
身にしみていまだ寒き夜あらまほしにほへる花の散るを思へば
8
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兎桃
十六夜空澄みわたり槙の葉の雫それぞれ月宿したり
7
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三月
淡桃の 花もほころび 桜咲きその清き姿に 胸を打たれる
3
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艸介
散りてなほ三葉躑躅の薄紅は いまひとたびの花園となる
8
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三月
淡桃の 清き桜も 散り散りに緑も冴えては 五月の風吹く
3
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こいしかる
出したてのシャワーがひどく気持ちいい 夏がそこまで近づいている
6
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へし切
たんぽぽの綿毛は空に憧れぬ吹いてくれぬか行きずりの人よ
14
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音蔵 雅秀
東京湾 珊瑚の海に変貌す 温暖化にて 日本は南国?
2
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