うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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へし切
度々の緊急事態の宣言に人も慣れてはオオカミ少年
16
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可不可
今宵また地上は早じまひ 見おろす二人ウイルス識らず
5
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滝川昌之
四度目で仏の顔を潰しては緊急事態に深き混沌
17
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Proverbe
方円の器に随う水の如 籔中の荊 直に育たず
9
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綴迷停
人の輪に溶け込めないのかこの立場いつしかその輪形を歪め
1
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雷鳴
山車も出ず燈も消えた街角で息災願ひ一人笛吹く
6
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綴迷停
闇雲に綴る言葉の理不尽さ意味さえなさず角を際立て
1
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武蔵野
七夕の 短冊になに を書きましょ 世界が平和 戦争しない
7
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雷鳴
とりどりの願ひに添へて短册に手書きで吊るす子の接種劵
4
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詠み人知らず
彼の書く 短冊飾り 見てみると 健康と平和 祈る素敵さ
3
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只野ハル
今更のアメリカザリガニミドリガメ特定外来生物指定
3
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Proverbe
聞くは気の 見るは目の毒 煩悩の 世間知らずの高枕かな
6
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雷鳴
燈火もつ子らが地上にゐなければ闇夜に惑ひ牛女も逢へず
6
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綴迷停
一本の傘で隠したこの心見透かされては尚更寒く
0
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雷鳴
星合の空は晴れても菓子ねだり戸を叩く音もなく夜は更けにけり
10
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Proverbe
三寸の舌に五尺の身を損じ その身疵付く多言悲しや
6
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綴迷停
一過性この瞬間のやり取りに全てをかけて事に臨みて
0
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音弥
地球より人の命は思いとか聞けども刑は軽くなるかも
10
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夕桐
唐錦裝ふ鹿毛つや笠懸けの 走り紛ひて究寛なり出づ
5
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夕夏
ごりんおしすすめるわというごりおしんがつかないとあとでいわれむ
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