うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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灰色猫
幽霊が就寝中に会いに来て目覚めてみてもあなたはいない
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千葉 甫
雀らはいつも四、五羽で連れ立ってあちらの屋根へこちらの屋根へ
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詠み人知らず
やさかどり 息づきながむ長き夜に 曇りし月の布障子かな
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詠み人知らず
余所ながら 思ひをやりて息つかば 息こそ通ひせめて届かめ
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詠み人知らず
月草のうつし心は藍青し こはごはしうて玉の緒の解く
3
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詠み人知らず
手をかざし爪先立ちて探し見ゆ眩き時空の確かな想ひを
14
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ななかまど
チョコというツール無ければ乙女らは昭和の恋を美濃紙に書く
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へし切
義理チョコも今は昔のことなれど 何知らぬ顔の妹し懐かし
16
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広葉樹
忘れ雪 寒芍薬の俯きて思ひを告げし青春時代
10
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たゆ
奪ひたる夜風に冷えしくちびるにふれてゐるやう寝覚めのうつつ
5
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ひな ろくろう
會津若松線の電車はあちこち剥げてゐるこれも旅情の一つと云ふか
4
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夕夏
なんとなくあなたのことをかんがえるただそれだけでなやみがきえる
5
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洩矢転石
空白を何かで埋めて神様をみつけたような顔をしている
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千葉 甫
聞き耳を立てれば再び聞こえずに静まっている無人の部屋は
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詠み人知らず
あらかねの 地にありては古畑も 願土となりぬ慈雨のありせば
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詠み人知らず
夜もすがら 篝火に舞ふ胡蝶を見 胸走火す己が行方に
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詠み人知らず
洗髮劑の 掻き上ぐたびに咲き匂ふ 清ましし髮の乾してし姿
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詠み人知らず
雰囲気でチョコラッピングときめいてふざけ合ってたふたり気まずく
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三條
三度目の豆苗 僕の真心もだんだんかすれていくということ
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詠み人知らず
さねかづら のちも逢はむと言ひかたむ 夜半の筑波山の嬥歌に
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