うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
石川順一
ミニトマト残す昼間は仮眠とる何時も嫌味の梅雨曇りかな
7
もっと見る
石川順一
滞在の白の悪魔が吠えて居る口内炎は長く留まり
8
もっと見る
石川順一
材質の分からぬ筧泉湧く坂で歩みを止める時かな
11
もっと見る
夢士
春やよひ北風激しビューと吹くゆれる小枝につかまる辛夷
14
もっと見る
コーヤ
温もりの ひかりに目覚めた 櫻木の 花の嬉しさ 伝わりてくる
19
もっと見る
コーヤ
移ろいて みどりに萌えた 並木道 木々の息吹と 和みの散歩
14
もっと見る
九條千鶴
遠くから響くお経に混じり合う躓きがちな鶯の声
10
もっと見る
デラモルテ
晴天を一氣に曇らせ空に滿つ最期の冬の泡雪の降る
12
もっと見る
まあさ
全身で 大笑いする 辛夷から こぼれる白い 光をひろう
24
もっと見る
野々花
ひだまりにそよ吹く風をつかまえてそっと開けば春が生まれる
17
もっと見る
葱りんと
朝起きて 一面の雪 「わぁ」と漏れ 冬の初めと 終わりの掛け声
14
もっと見る
夕夏
ひざしあびひましにふえるあおいかげくさきめぶきてちじょうをおおう
6
もっと見る
リクシアナ
雪わたり雪折れの桜枝ひろい瓶に挿す父 春来たるらし
30
もっと見る
コーヤ
風そよぎ 菜の花ひろぐ 黄色帯 揺れて清かな うたを奏でて
20
もっと見る
大上
宵の口清水坂の賑はひもはたと潛めてよりも雅に
7
もっと見る
灰色猫
ごく薄く皮膚を海へと溶かしゆく海月のようなあはれを踊り
16
もっと見る
まあさ
飛びたいの 空のかおりが 好きだから 白木蓮は 今日も呟く
22
もっと見る
九條千鶴
良いことがないかと外に飛び出してくしゃみひとつで跳び返る春
8
もっと見る
inosann
足元の空を見上げるタンポポはうつむく僕の太陽みたいだ
21
もっと見る
新座の迷い人
早朝に 空見上げれば 煌々と 上限の月 淋しく光り
13
もっと見る
[1]
<<
1229
|
1230
|
1231
|
1232
|
1233
|
1234
|
1235
|
1236
|
1237
|
1238
|
1239
>>
[3169]