うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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藤久崇
咲く花は 風に添え来る 黒雲に 弥輝きて 匂い散りゆく
20
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大上
西日より枝葉貫く影先は明日を再び巡る意識に
8
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大上
降る花と流る空とを仰ぎ見る舞ひの刹那に生は煌めき
10
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リクシアナ
傷負うた蝦夷鹿佇む松林春の吹雪が鹿の子と紛う
21
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ななかまど
水仙の種類の多さに驚きぬ 春に戸惑う異国の花々
6
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工藤吉生
灰色の雲がほろほろ暮れてゆき夜はひろがる青を強めて
11
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安井シンゴ
満開に 咲きてふたたび 雨となり巡る季節を われ見送らん
10
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新座の迷い人
花筏 網ですくいて 取り除き 始末す所 テレビ放映
7
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ガイトさん
儚げに桜の花が散る姿私は君を忘れないから
4
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灰色猫
進化上海を忘れた植物の追憶として水杉はある
13
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灰色猫
心象に夕立は降る夏の日のほたるのひかりが途絶えし夜に
17
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灰色猫
名前なき流星があった証明にきわめて薄く瞳切られる
14
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石川順一
柿若葉モッコウバラの芽吹きかな春に花咲くモッコウバラは
7
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夢士
白髪の媼のごとし雪柳今をさかりと風に揺れをり
13
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蔓葵
おもげなるさくらのえだに月みちてかすかににほふ春風の影
8
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大上
靜寂に畳の香と花明かり想いの針はいにしへの常
8
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大上
匂ひつつ舞ひ交ふ櫻暮れ春の夜風に醉ふて杯に入る
9
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コーヤ
賑やかな 桜の裾の 土手で会う 草間で覗く 真白き野ばら
14
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詠み人知らず
窓硝子 仰ぎみる空 雲の底 にじむ光にまなこ焼かれた
6
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千映
雑草といわれる草の花見つけ一気に抜けぬちょっと間をおく
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