うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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桜田 武
沿道の桜は満開薄桃に包まれて桃源郷を歩く
3
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KEN
のちの夢風に託して蒲公英のしろがね綿毛 夕陽にこがね
12
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うすべに
葉桜に季節はずれの寒い風 今日もなやみは朝の身支度
10
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小林道憲
水満ちて田植えのすみし嵯峨野辺に 卯の花匂う路帰りきぬ
4
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ながさき
竹林を 靜かに濡らし 雨が降る 夏も近づく 八十八夜
15
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へし切
五月入る折しも雨の降り頻けば心閑かに言の葉あそび
15
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音蔵 雅秀
繰り返す 芽吹き盛りて枯るまでを 植物のこれ 輪廻転生?
1
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茂作
立夏待つ木々や草々見えわかず ただ鮮やかな萠黄色して
15
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笹舟
鹿威し古き邪魅とて祓いける 音の沁みこむ心清らに
5
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兎桃
雨ごとに庭の草の葉伸びたれば鎌にて払わん裾濡れぬよう
3
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うすべに
津波にも耐えたくすのき苔むして 天にひろげる枝に花咲く
11
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草木藍
古家の解かれた跡に月見草うすべに揺れて夏がまた来る
8
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滝川昌之
雫さえ雨後の若葉は去りがたい柔い黄緑焦がさぬように
17
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夢花火
夢枯れて 頭を垂れる 濡れた花 咲ほころび虹 渡りて種持つ
1
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痴光山
風に乗る子らを見送るタンポポの 晒せる坊主頭の清し
7
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恣翁
草の上に腰を下ろせば 春の陽の 根にさへ籠る熱き思ほゆ
13
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へし切
卯の花の咲き初む垣を横切ればほのかに香る初夏の風
16
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秋日好
やうやうと足を運べばいずれかと読めぬ花の香振り返りつつ
10
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茂作
きぬざやのしげき實りを喜びぬ 人に分けてはさらに喜ぶ
12
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うすべに
今日も雨 うんざり見上げる足元に元気出せよと笑いかける黄
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