うたの一覧
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横井 信
涼しさを求めて歩く川筋の夏をとかして揺らめく水面
11
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横井 信
ふんわりと足元に舞うシジミ蝶しずかに風を待つ日曜日
8
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水紫
黄昏時何となく開くプロフィールさせることなけど気になる変化
2
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水紫
行く街で知りぬる音楽雨音と奏でるメロディー思わずハミング
2
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水紫
日曜日現実逃避に二度三度昼の広報鳴るまでごろごろ
1
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トウジさん
外に干す 男やもめの 日曜日 天気になりて 命の洗濯
6
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丑之助
気まぐれに手の甲見たりまじまじと標本の恐竜にかくも似ており
6
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ななかまど
ドクダミの強き匂いの草むしりいつのまにやら無心が本気
14
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ケンイチ
大げさに喜ぶきみに花束をひとつ今年も買ひ求めたり
9
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八重柏誉一
祈れかし四五一の灼熱に焚かるる千重のふみ永久なれと
2
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桜田 武
手鏡に見ゆる我が顔のほうれい線いつの間にか似合いのアクセント
7
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舞
名も知らぬ苦し思いを少年は恋と名づけてひとつ大人へ
6
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詠み人知らず
暑い夏 降る雨の湿気 蒸し暑く 体力をつけ 乗り越えてやる
6
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横井 信
まだ青い夏の果実を見上げてるひと息ついた木陰のベンチ
10
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千野鶴子
君がもし生を退屈と思うなら花の名前を覚えることだ
7
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里香
襟口から 衣のすそから つまさきから 染みこんでゆく ひきずってゆく
4
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里香
うたえない うたいたい 花占い 幾たびはなびら 散らしたことか
5
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あかつき
幸せの定義はいつも曖昧で割り切れぬまま白紙に戻る
8
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蔓葵
あづさゆみ入日を送るひぐらしの声さへすずし蝉の羽衣
6
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谷村思亜
夜という 死地を越えゆきまた越える 死を安らけく受け入れるまで
7
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