うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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滝川昌之
さあハチよ かかってこいと 頭巾ぬぎ エンドウ隊が 太刀をかまえた
18
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紫草
自転車に乗ってここまで来た人はどこへ行ったか檸檬の木下
13
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石川順一
枇杷の実はまだまだ青い畑には豌豆の実が次々成って
18
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石川順一
形だけとっても歩が無い将棋だと敗北宣言ためらって居る
13
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藤久崇
日ののぼる 野辺を色取る 朝顔の 花火ぞ今朝の 歌を奏でつつ
18
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千映
植えた花水揚げせずに首もたげ「どうすりゃいいの」返事待ってる
11
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千映
爽やかな薫風の中一段と小鳥の声の澄んで耳入る
14
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まあさ
青すぎる 五月の朝の 空の中 ぽつんと白い 月がうつむく
28
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ながさき
シクラメン よくぞ咲いたり 六か月 色は薄れて 淋しくなれど
28
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野々花
朝の陽を浴びて目覚めし貝割れの双葉寄り添いふるふる揺れる
23
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ながさき
ひさかたの ひかりのどけき 有明の 月をながめむ 朝のさやけさ
27
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ながさき
有明の 月は静かに 蒼天に 世界の平和 祈り見つめむ
19
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び わ
きみの名はジャーマンアイリス長いですされど美し気兼ねなく咲け
10
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詠み人知らず
旋律を忘れてしまったカナリアのバードゲージを開け放つ森
13
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詠み人知らず
流星よ零れてしまういくつもの涙にメロディー刹那の歌を
11
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灰色猫
佐保姫の染めたる緑の畔道に田を愛おしむ昼餉の翁
24
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灰色猫
賤の家に住みし翁が手入れせし夏の棚田のみどり眩しき
23
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へし切
風わたる水面はみどり魚はねて燕飛び交い夏は来りぬ
24
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詠み人知らず
人は鉄 焼いて鍛えて刃にもなる それでも錆びる やがては朽ちる
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詠み人知らず
そこそこに涼しき夕べさつき風今し麗し人恋しくも
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