うたの一覧
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艸介
野晒のこころは朽ちて虫ぞ湧く 骨なし臓なし吾は皮肉
2
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みのる
コロナ下の日々の散歩で見つけたる路地ひとつずつ名をつけてみる
5
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緒川みるな
投稿をすれどもよいねなかりけり歌の才なき我ならなくに
2
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丑之助
三十一文字が限界みずからを表現するは壊れた我に
0
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丑之助
人生をやり直せたらと問う君に生まれて来ずを選びたし我
3
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丑之助
自らの猛き性格目の当たり生きている価値なきをぞ思う
1
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舞
日焼け顔笑みてこぼれる白き歯のジャージ姿の乙女らの風
6
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夏深
この雨じゃ流しきれなき哀しみあり傘を忘れて駆けだすけれど
6
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夏深
足音に集まる口の騒がしさ朝の水面を赤く彩り
4
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び わ
それ逃げろ引くのも一手時により出来る事なら負けないように
6
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横井 信
緩やかな朝陽のかおる夏草を踏みしめて行く濡れた足音
14
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原磯絵馬
これからも惑うだろうにこれまでは老いでないとは四十路はじまる
4
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水紫
いつだっけ最後に髪を切ったのは思い出させる前髪ののび
4
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水紫
気づいたら机の上に大自然本の山積みペンの倒木
4
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ななかまど
車窓から見える二階の灯がきえる電車に合わす夕食ならん
11
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只野ハル
美しくない十七の思い出を歌うジャニスの声美しく
5
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只野ハル
腕広げ植物みたく夕立に濡れてみたくて裸足で外へ
5
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只野ハル
雨音が絶えず耳まで流れ込む窓伝う雫ただ見ていれば
6
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樟明子
變へたくて變はりたい日の雜巾掛け玉の汗かき空を見上げる
4
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キタキツネ
仰臥して蛍光灯を透かし見る底に溜まった罪なき骸
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