うたの一覧
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音蔵 雅秀
スズメらにムクにヒヨドリ 時にモズ カラスまでもが鳴き混じる午后
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音蔵 雅秀
乳白の雲は静かに青さ増し 雲間劇場 曇り後晴れ
1
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秋日好
喧しき蛙は人声喋りおり何だ何だよ探せ探せと
8
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秋日好
田を渡る夜明けの涼風活かすがに寝かせてくれない体内時計
9
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仙人の弟子
気がつけば 昼の暑さも 雲隠れ 涼しき風が 夜を知らせる
4
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うすべに
ひとり来てこくびかしげる青い羽根 みどりの鈴にささやきかける
7
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兎桃
麦の束竹の千歯で扱きたれば混じれる草の高く薫れり
5
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痴光山
あぢさい園見渡す花鞠それぞれに いろ移り初む梅雨を待ちかね
6
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ななかまど
五日ごと季節が進んでゆく候にいつしら蛍は飛び交いており
14
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恵雪
晴れ晴れと丘の緑に良く通る不如帰の声聴くは楽しき
8
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詠み人知らず
薄曇りそれがわたしの良い天気ひとの気持ちも変わるのだから
7
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音蔵 雅秀
ムクドリの 今日はよく鳴く かしましや 伴侶求める 雄の求愛?
1
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茂作
茜さす夕陽美瑛に沈むかな ケンとメリーの木の影長し
12
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兎桃
あしびきの山ホトトギス畠に聞き手鎌千歯で麦取り入れり
4
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うすべに
真夏日の雲わきあがる御蓋山 鹿もにげこむ木陰のにぎわい
8
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痴光山
植ゑ終へし早苗の条理整ひて ひろびろ初夏の水張田清し
9
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滝川昌之
日傘より麦わら帽子を選んだら両手で夏を掴めるのです
18
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へし切
じんわりと滲む額の汗を拭く梅雨入り間近の六月の午後
12
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音蔵 雅秀
動かぬと 見ゆる白雲 時おかば 形を変へつ ゆるゆると行く
3
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畑中
蚕豆を手籠に摘んで帰るさの道一面に日差し満ちたり
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