うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
夜半過ぎて 朝来にけらし瞼に 遮光の間ゆ 射する暁光
15
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石川順一
葉に止まる大きなハエに驚きぬ通過する時身を屈めたり
12
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石川順一
モッツァレラチーズとジャムのトーストを朝餉に食べる選句しながら
9
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石川順一
田水張り代掻きだけの田もありて田植えの済みし田を凝視する
13
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中野美雄
今し逝く日と溶け合ふ海はら波響動むこの切岸も海桐の花も
9
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恣翁
地に落ちて 黄ばみし 白き柿の花 歩運ぶ毎に 香気放てり
18
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コーヤ
まっすぐに気品溢れる花菖蒲優雅に花弁静かに揺らぎ
15
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コーヤ
溢れたる若葉の活気に和みゆく散策の朝心清しく
16
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中野美雄
花とべら寄る波響動もす切岸に散りのこる身を逝く日に染めて
10
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ながさき
西の空 ビー玉色に 輝きて 中天浮かぶ 宵の半月
27
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詠み人知らず
密やかに毒針を持ち和やかに 殺意を磨く 素敵なアナタ
19
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ウル
この青は宇宙にまでも続いてるならばわたしもアストロノーツ
4
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天鳥
薔薇の花昨日のつぼみ今いずこ早く開くのあたたかいせい
5
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ななかまど
妖精の姿と香り留めんと薔薇を摘む人名医のごとく
5
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千映
雨上がり澄んだ空気の気持ちよさ深呼吸して胸も波打つ
13
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河のほとり
ほととぎすかたらふ声は空にても誰をか他の友と知るべき
11
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中野美雄
横走り雲の切れ目の朝影に頭巾染めてや山法師立てる
9
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まあさ
雨雲を 待ち続けている 紫陽花が 今日も見上げる 綿雲の空
27
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詠み人知らず
みどり降る隙間を抜けて拡がった 海は広いな 大き過ぎるな
19
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新座の迷い人
作夜星 一人ぼっちで 仲間何処 他の星デート 煌めき光る
11
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