うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
石川順一
アジサイが徐々に咲き出し六月の光を独占して居る様な
23
もっと見る
あふひ*・○・*
生きてなお御仏成るはなり難し心に留めて日々在るべし
13
もっと見る
コーヤ
石垣の自然を舞台に垂れひかる野ばら微笑み白、白、白と
12
もっと見る
中野美雄
柿の葉が逝く日に挨拶、身籠れる雌花はうつむき夕かげのなか
8
もっと見る
天鳥
もうだめかそう思った時新芽のび命の強さ肌身に感じ
6
もっと見る
詠み人知らず
昨年の風を含んだ扇風機 ホコリと過去を 水に流そう
26
もっと見る
大莫迦者
嗚呼何も 思い浮かばず 窓見れば 「私を歌に」 電線小鳥
7
もっと見る
inosann
裏庭にドクダミの花が風に揺れ名にらしからぬ清楚さをかもす
25
もっと見る
松本直哉
短夜にみじかきいのち燃やしつつ蛍飛びかふぬばたまの闇
13
もっと見る
コタロー
鶯の聲の聞ゆる花畑色とりどりの花も滿開
3
もっと見る
コタロー
島の岸大きな鳥が群がつて大きな羽根を休めをるなり
5
もっと見る
コタロー
一色の朝市で食ふ鰻重はじつくり燒ゐて肉も分厚き
5
もっと見る
コタロー
佐久島の古き街道くねくねと歩けば痩せた猫が居るなり
7
もっと見る
コタロー
佐久島の潮の香りの海風を兩翼廣げ鳶が舞ふなり
6
もっと見る
詠み人知らず
夜半過ぎて 朝来にけらし瞼に 遮光の間ゆ 射する暁光
15
もっと見る
石川順一
葉に止まる大きなハエに驚きぬ通過する時身を屈めたり
12
もっと見る
石川順一
モッツァレラチーズとジャムのトーストを朝餉に食べる選句しながら
9
もっと見る
石川順一
田水張り代掻きだけの田もありて田植えの済みし田を凝視する
13
もっと見る
中野美雄
今し逝く日と溶け合ふ海はら波響動むこの切岸も海桐の花も
9
もっと見る
恣翁
地に落ちて 黄ばみし 白き柿の花 歩運ぶ毎に 香気放てり
18
もっと見る
[1]
<<
1162
|
1163
|
1164
|
1165
|
1166
|
1167
|
1168
|
1169
|
1170
|
1171
|
1172
>>
[3169]