うたの一覧
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まこと
スマホ開け ことば探すは ニセ歌人 あふれる嘆き 文字にすべきや
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舞
いずこかで鳴き初む声の鈴虫の弔う夏の吾のいち日
8
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詠み人知らず
自粛して酒もタバコもやらぬのにひとりでケンタ食べて悪いか
2
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横井 信
少しずつ夏の記憶を消してゆく暴れる風に木々はざわめく
14
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樟明子
ささやかに生きてる人の魂は護られてゐる光のなかに
5
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朔夜
手放しで自分を誉めたらいいんだよ黙っていても誉められないもの
9
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水紫
真っ暗で不安な時こそ前向きに出口に向かって日々励まし合う
4
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水紫
延期されついに明日が挑戦日検定試験点取りゃ来るチャンス
2
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水紫
ロシア語にハマってラジオ聴きすぎて英語も和語も全部ロシア語
2
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谷村思亜
悲しみの 澱は静けく積もりゆく 自死は不幸の積み重ねの果て
3
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ななかまど
夕風がすだれの裾を這うときは寂しき秋の始まりており
12
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詠み人知らず
会話にも 疲れて見つめ 上の空 でるのはため息 通帳を眺める
2
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樂々
空を飛ぶ布の正体見極めたいいったんとまれじゃすともめんと
6
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舞
朝夕は秋の気配や鱗雲胸すくほどの空の高みに
11
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おじい
若き日の 名残りを印す 老班に まぼろしを追う 夜の背が痒し
3
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び わ
武者修行武蔵考え変化する相手を倒すそれだけでなし
4
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KEN
六六魚 ゆらゆら濁り 蓮の陰 妙法蓮華の 功徳を泳ぐ
14
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横井 信
マスクしたままに過ぎ行く夏の日にもう半分の月は見下ろす
13
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蔓葵
夜やあつき衣やあつき片敷きの袖の月こそ霜とさゆれど
6
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ななかまど
熱風にかそけく揺れる秋桜を秋のまなこが柔らかに見る
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