うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
鬼百合と黒揚羽とが出会うとき燃ゆる逢瀬の地獄はひらく
19
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灰色猫
果てのない輪廻を巡る生き神の少女の瞳に光る夕凪
21
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千映
茜色ミルフィーユになり西の空阿弥陀さんが仕掛けた魔法
15
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朔夜
あと一分あと三分も待ったらば半時すぎて一日終わる
5
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中野美雄
水田の若苗ゆれて鷺のしろき首にきらめく日のひかり
7
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コーヤ
瓶に挿す薔薇の微笑みゴージャスな女性の姿思わせ見せて
18
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コーヤ
夕暮れのひかりを浴びて鳳仙花おどけたように飛び舞い散って
17
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あゆか
山ウドは風にしなって背を伸ばす切ってもすぐに新芽をつくる
14
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あゆか
青空の価値はねあげる六月は夏を迎える身体づくりを
10
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へし切
雑草の根性みたり道の端に生えも生えたり舗装の割れ目
26
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千映
神様が「癒されてほしい」と人間に与えてくれたそれが花かも
19
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野々花
足早に過ぎ行く時間を止めるように泰山木が微かに匂う
27
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詠み人知らず
大空に 真日のかけたる紗の帳 七の縫ひとり淡き 玉橋
12
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中野美雄
しののめの神のおほ島 椨の 見放くる荒磯に寄る波 響動む
8
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中野美雄
神の島の海桐散りしを さみどりの実のふふみつつ夏は長けゆく
9
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灰色猫
立つ虹の根っこを求め旅をする封じ込むため壺を背負って
23
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灰色猫
水無月の囃子を耳で愛でながら荒神山をゆるゆる登る
22
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灰色猫
深緑の原生林の山百合は香り豊かに誇ら咲きをり
17
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灰色猫
草露をゆるりと吸いて翅を休め蝶は真昼の熱に備えて
21
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中野美雄
海鳴 響動もす神の島の海桐散りしを 大海わたり夏の風ふく
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