うたの一覧
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ななかまど
秋桜の野面を雲のよぎりゆく家路へいそぐ秋の夕光
10
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くらら
夕月や 始まりあれば 終わりあり 終わりのあれば 始まりのあり
2
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緒川みるな
不覺にも誘ひに負けて大福を食して悔いゐる腹出づる秋
3
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水紫
十二時間寝ているはずでもまだ眠い週末の疲れ布団に潜らす
2
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舞
宿りする夜露の珠のすすき穂の訪う間に消える長月の朝
9
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おじい
刻ならぬ 聲を張り上げ 飯と言ふ 君はけぶれる 國の王樣
4
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び わ
手話の歌船頭小唄手話いれて吾が声家内泣いてるようと
4
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横井 信
暗くてもさみしくはない虫の鳴く夜の小径に星の瞬き
10
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Chico
明滅の花のぼんやりある夜の 飛びだし坊や 廢兵のごと
7
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草木藍
雨の日は電池切れたる我が身かな動き止まりて時のみぞ過ぐ
4
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ななかまど
咲き終えて散るかとみれど秋薔薇ちさきはからいほのかに嬉し
8
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舞
いつ頃かとどかぬものと知りつつも時に老いゆく月に伸ばす手
8
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おじい
蹈み違へ 蹈み外しつつ 生くる身の 頭上に缺けて 廣重の月
10
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び わ
囲碁続けよかったなーと今思う頭脳訓練良き友も出来
4
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KEN
たらちねの 母のこつぼの にほいして 秋の夜の風 まどべにほのか
8
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つばす
爽やかな断酒明けのこの夜は 余市と演歌で落ちていく
0
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水紫
朝方に晴れた空でも時経てば心曇らし降りしきる雨
3
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トウジさん
在宅に飽きて為すことほかになし籠る住処に尋なう小風
10
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ななかまど
草を引く妻が身を伏せ話しかく声をひそめてささやくは何
10
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舞
目覚めてはまたいち日に立ち向かう背を正しつつ朝日の街へ
9
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