うたの一覧
(カテゴリー:学校 並び替え:新着順)
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栞
黒板の数式消して青空に向かって飛ばすチョークの白い粉
7
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詠み人知らず
あなたと過ごした毎日をこっそり放課後の校舎に閉じ込めた
2
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詠み人知らず
学校が嫌になったら休みなさい 結果一人も登校しない
9
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工藤吉生
部活ではダッシュでのぼった坂道の上下左右を見て降りて行く
1
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島井うみ
放課後はわたしのためにあるのだろう授業じゃ知れない君は素敵だ
4
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大埜真巫子.
その頃は 心も体もからっぽの 別人なんだと 思っていた
13
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秋日好
奥穂高集合時間に遅れつつ林檎片手に走った川辺
6
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葉多村集光
普通人 恋愛に胸 痛めれど 僕は愚者ゆえ テスト気に病み
4
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みん
中国のカラスについて悶々と考える日がまさか来るとは
2
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詠み人知らず
部活終え「男気ないぞ」と喝いれる日焼けし男子等自転車こいで
10
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くぼたむすぶ
そびえ立つ入道雲を分け行って夏の真ん中飛べよ白球
7
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詠み人知らず
生涯を食うに困らぬ資産より日々糧かせぐ危機感たのし
9
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工藤吉生
ちばさとのような教師はいたけれど心ひらけなかったあの頃
2
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午
見上げれば学級委員の眸いま「僕を好きでしょう」夕焼け隠す
1
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大埜真巫子.
数学の問題を解く 安心の音楽が鳴る リズムがある
14
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大埜真巫子.
七才のわたしは空を飛べないと 気づいてしまった 屋上の柵
20
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あかる
学び舎の窓から見ゆる夏の風白き風車の羽根はまばゆし
11
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栞
図書室と窓の向こうの校庭のコントラストが映える夏の日
6
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只野ハル
登校日不在の君は転校とざわめく教室ひとり俯く
8
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栞
生徒らの声の響かぬ教室は他人のような顔で佇む
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