うたの一覧
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谷村思亜
傷つけた人の痛みを理解るまで 人生は続いてゆくのかも知れない
6
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ななかまど
秋あかねくいっくいっと空に舞うあくがれており天賦持たずば
11
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夏深
一雨に艶やかさ一層際立たせ姿見に映る遅咲きダリア
4
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夏深
さり気なく一期一会の人に笑みまたどこかでと交わす駅前
9
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草木藍
足痛めひととせなるもまだ癒えず治らぬものと半ば諦む
2
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び わ
清十郎刀も家も捨ておいて吉岡家出る何処へともなく
5
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横井 信
山寺へ枯れ葉踏みしめ神無月刈田にのぼる野焼きの煙り
12
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トウジさん
稚きらし守宮踏むかとあやぶみて放つがゆえに家の守ななむ
3
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谷村思亜
穢れても また清らかになればいい きっと一層の清らかさになる
2
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樟明子
目が覺めて夢に疲れる日の續く泥に溶けたい心のすべて
2
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ななかまど
実は熟れて倒れし稲を起こすとき日の恵みなき細き茎見ゆ
13
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灰色猫
伝えたい言葉がきっとあったんだ心が愛を知りたがってる
8
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灰色猫
自らが己の愛でないのなら誰を愛してやれるでしょうか
6
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灰色猫
神棚の上から人を笑ってな神に愛など分かりはしない
6
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灰色猫
愛だけじゃ優しさだけじゃ癒せない心に傷はまだありますか
7
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灰色猫
届かない愛の歌ですありふれた愛に飢えてる子供の歌です
7
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鷹枕 可
透析の鈍き血時計かつてわがひとりたりし一粒糧に迫れ 死は
3
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是瓜
幼子が 母を呼ばうその声は 百通りある 主張の数だけ
3
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桜田 武
古希過ぎて一年ごとに指おる我まだ片手だがいずれ両手を
5
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舞
遠き日の吾と語らう秋の夜の酒は静かに酔いの沁みゆく
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