うたの一覧
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夏深
水平線にビルが並び果てしなき夢を遮断す異国へ辿る
3
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舞
秋に咲く花はつれなく指先に愛でては逃がす寒き風吹く
8
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水紫
捻りなく思ったままを詠みし歌皆とわかち合う些細な喜び
3
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横井 信
広すぎる宇宙の世界で揚げている君の信じた夢色の旗
14
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水紫
昨夜から欠けた片割れ朧月彼方なる痛み戻り来にける
2
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あゆか
大好きな栗がカゴから溢れてて煮物とご飯どこにも入れる
0
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谷村思亜
寂しさは 熱を持たない火のように 冷たく僕の心身を焼く
6
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つばす
早朝の妖しく燃える火星見る 朝ぼらけ空にカラス餌場へ
1
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ななかまど
赤ちゃんの声聞こえない山里に音なく眠る老いたる人ら
9
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ながさき
迷う時 衆生と名付け 悟る時 仏と名付く この隔てなし
9
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舞
父母のまだある人の親不孝語るを聞くは羨まし吾かな
4
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夏深
もの憂げをほんのひと時忘れさせる金木犀の甘美な香り
4
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夏深
窓際の席から見下ろす街並みは見慣れぬ顔のふりして灯り
9
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び わ
雨けぶる犬吠埼のホテルからよせ来る波をじっと数える
9
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ねむい
うた詠みを教えてくれたひとは去り独り数える三十一文字を
9
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草木藍
古き家解体されて土の香す人は戻らず荒地となるや
4
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横井 信
刈り残る秋の稲穂を前にして元気いっぱいさえずる小鳥
8
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宇佐木芙和子
神風や 吹く方行くは紅葉舟 五十鈴川の流れ 緩々
3
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宇佐木芙和子
ひとりきり歩く夕暮れ ふた粒の金平糖を口に含ませ
6
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あゆか
仏壇のお供え物はせんべいといりことくるみ健康重視
5
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