うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
窓の外物干し風にひらひらと手話の単語も行きつ戻りつ
2
もっと見る
横井 信
ひと仕事終えたいちごのプランター草に埋もれて雨に濡れてる
11
もっと見る
さえね
雨ふれば雨の数だけ思いだすかつておまえをあやめたことを
1
もっと見る
ななかまど
生き甲斐を見つけるための航海を言葉の海で櫂を操る
13
もっと見る
音蔵 雅秀
大学を 留年する夢 未だ見る ギリギリ単位 アルバイトの日々
2
もっと見る
音蔵 雅秀
しがらみは 何かと生きる妨げに なれど時には支えにもなる
3
もっと見る
舞
朽つ花も咲く花もあり五月雨は人をも濡らし優しげに降る
6
もっと見る
笹舟
白妙の海月の舞は青に映え 硝子の向こう心溺れり
3
もっと見る
横井 信
夏の来る駅のホームで傘をさす雨降る朝の重たいカバン
10
もっと見る
Aquarius
彼が死ぬそれまで自分維持出来ずせめて最後は空笑いして
1
もっと見る
兎桃
平衡も怪しくなりぬ足裏の感覚頼り身を立て直す
4
もっと見る
ななかまど
夕焼けを縦に縁どる糸やなぎ思い出ひとつ浮かびくる夕
10
もっと見る
海野 冬雪
学者にも道者にもなれず父じゃなく、丸裸にて死へ向かう
0
もっと見る
音蔵 雅秀
紀元前 アラビア数字があったとは インド文明素晴らしきかな
1
もっと見る
音蔵 雅秀
熊と人 共に持ってる生存権 鬩ぎの末の共存如何に
2
もっと見る
夕夏
ぷりぺいどきのうふかしまいなんばーかーどのりべんえきなかめぐり
0
もっと見る
へし切
野分立ち荒れて木の葉を揺らしけり遠く彼方に生まれたるらし
8
もっと見る
なりあきら
いつも間に 青に紫 鮮やかに 道端照らす 紫陽花の花
5
もっと見る
なりあきら
東雲が ほがらほがらと 明ける朝 いつもの声で カササギが鳴く
2
もっと見る
舞
密やかに少女欠伸し昨夜見た夢思いてかやや頬染めて
5
もっと見る
[1]
<<
108
|
109
|
110
|
111
|
112
|
113
|
114
|
115
|
116
|
117
|
118
>>
[6458]