うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
畑中
少年の野球する野の遠くにて夏の嵐の雲過ぎゆけり
4
もっと見る
夕夏
くわのきのせいめいりょくもあだばなかかいころくみるきかいもうせて
2
もっと見る
茂作
不如歸聞くべき季節となりぬれど 春を惜しむか鶯の鳴く
13
もっと見る
うすべに
街灯にうかぶあじさいほの白く 夢みる明日の青空の色
7
もっと見る
び わ
庭の枇杷初めての実を食べてみる味もすっきり良く頑張った
3
もっと見る
夢花火
独特の 香りを放つ ドクダミに 陽が当たっては 白い花笑う
2
もっと見る
夢花火
猫二匹 陽だまり語り 尾を振りて 細める目の側 乳飲み子歩みて
2
もっと見る
詠み人知らず
果てしなく ひろがる海と さわぐ波 目をほそめては なにおもう君
4
もっと見る
音蔵 雅秀
巨体にて想像絶す俊敏さ 獲物捕食す名ハンター鯱
2
もっと見る
茂作
わが庭の垣根に生ふるあぢさゐの 花芽ふくれて梅雨を待つなり
14
もっと見る
うすべに
灰色の雨よぶ風にほのかおる 今年さいごのいちりんの薔薇
11
もっと見る
恵雪
部屋中に皐月の風を巡らせて残り僅かな初夏惜しむ
9
もっと見る
小林道憲
青葉影 かさねて偲ぶ悲しみのあふるるままに 今日も暮れゆく
5
もっと見る
痴光山
公園に盛り咲き初むる紫陽花は いろ、毬違へど梅雨をぞ待てる
3
もっと見る
音蔵 雅秀
大空をゆるり羽ばたき 鷺の舞う そこから見える景色は如何に
2
もっと見る
び わ
紫陽花が美しき花次々といよいよ梅雨の気配漂い
3
もっと見る
灰色猫
翻訳を進めるたびに光りゆく文字は奇跡であるということ
7
もっと見る
灰色猫
両の手に圧力をかけ風を切る来世は海を渡れるように
6
もっと見る
兎桃
田園の風景なれど沈み行く夕日ばかりはターナーの色
5
もっと見る
半格斎
アカシヤの花房白き艷艷を 皐月の風は妬ゐて逆卷く
8
もっと見る
[1]
<<
107
|
108
|
109
|
110
|
111
|
112
|
113
|
114
|
115
|
116
|
117
>>
[3157]