うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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千映
女二人酒盛りしつつ饒舌に歳の分だけ話題が尽きぬ
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タイム
私より大きな夢を抱く君病魔に打ち勝ちともに歩もう
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タイム
難病の宣告を聞く友人の別れの覚悟推して切なし
10
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詠み人知らず
眉ほそく唇うすく生意気な鼻筋はさんで大きな目玉
0
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助平小町
立ち別れ いかに君が 嫌へども まつとし聞かば 今参り来む
5
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卯月
満天の五億の鈴が笑うからぼくも笑うよ、ねえ王子さま
8
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助平小町
武蔵野の 古き友を 尋ねるも 我が道阻む あきの憂き雨
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秋日好
アルバムにクリップ溜まる何故かしら貝ときのこの比率が高い
10
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詠み人知らず
案じては たびたび訪ふるに 毒吐けば 寄りそう友も あらじとぞ思ふ
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小夜曲折
冷えてきた寒いから手を差し出して寒さが引いた寄るなこのばか
0
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タイム
秋の日の貸切列車の旅途中夕焼け空に響く歌声
5
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タイム
友と行く貸切列車のぶらり旅時のバラ色胸に刻まる
5
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詠み人知らず
独逸ワイン猫柄ちらほら彼の人と乾盃したい少し甘口
5
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inosann
友がくれし古くなりたるオルゴール静かに鳴り止む 袂を分かち
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秋日好
数行のメールの隙から現実がおろそかだろうと見抜く吾が友
15
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詠み人知らず
潤み得ぬ目前に欲気末に消ゆ義理もなかりてつと薙ぎ払い
10
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秋日好
くるる錠 脱して神徐々 去るという いと恋しきと 泣くなおみなご
11
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秋日好
桜貝 彷徨い尽くし 遠路徒歩 赤貝過ぎた 姥貝はどう
8
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詠み人知らず
ゼウスとふ 全知全能たる神は 好きモノなりし 姉をも組み敷き
13
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詠み人知らず
貝の色裸身に疼き堕する罪心待ちとな吾れ汝に質す
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