うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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さへき さうじん
このところ朝晩過ごし易くなりつ このまま秋の深まらんことを
8
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石川順一
汗まみれ送風程度の冷気かな停止の内は環境モード
9
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中野美雄
里山茂りを 群蝉の鳴き響動もせば 法師の蝉の 笛の音の澄む
6
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詠み人知らず
雨やんで見えた気がする曇り空も大きな傘の一つだったって
4
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藍子
西の空夕陽が沈み茜色一番星がキラリと光る
12
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まあさ
木の陰を 選んで歩けば 目の前に いきなり落ちて きた蝉むくろ
17
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滝川昌之
キミドリに実り始めた栗の毬 畦道わきに秋が始まる
20
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kingface
照り付ける朝陽を糧に鶏頭の真赤な花のゐぬ家(や)咲くらむ
3
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kingface
朝ぼらけややも薄衣欲しぬれば影伸ぶままに秋や近づく
6
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夕夏
はるなのかつゆなのかあきなのかとうしとしととまなつのそらにあめ
6
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大野 冨士子
ぽっかりと波に浮んだ小島には 朱の鳥居立ち ねがう安寧
63
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中野美雄
島の椨の しげみのみちを切岸へ しののめの海原 海猫の舞ふ空
11
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灰色猫
かなかなとひとつふたつと風鈴を割っては響くひぐらしの声
27
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灰色猫
響きあう言の葉たちを紡ぐべくわたしはひとり心に潜る
26
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大上
あてもなく意義の形をを求めれど狂う指針は回りゆくのみ
6
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大上
生まれ逝く僅か百年比ぶるももう十年で忘れ去られる
6
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千映
農業県住し吾の胸痛みたる日照不足でどうなる作柄
13
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川島さかな
挨拶もなしに突然来るなんて生意気だろう雨のくせによ
7
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詠み人知らず
組垣に這ひたる蔓の緑濃く 夏のものにて群れ生る苦瓜
14
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吉野 鮎
野分過ぎ東雲の空かなかなの聲 微か風風鈴を搖る
13
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