うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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滝川昌之
沖をゆく漁船に昇る雲の峰 追い飛ぶ鳥が紛れるあたり
23
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千映
月見草一夜の命燃え尽きて抜け殻だけの花弁が残る
17
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大野 冨士子
狭い空その一画に風は抜け 気分だけでも 涼の字になれ
116
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新座の迷い人
この夏は 蝉もちらほら 啼きだして 合唱聞こえず 淋し事かな
10
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コタロー
ぐんぐんと宇宙を目指して伸びる草土に根ざした運命諍ふ
8
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コタロー
朝顏が地味に咲きたる草むらに彩を出しつつアピールしたる
5
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び わ
朝顔のすい込まれるとおもう青時こそ無情昼には萎む
9
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秋日好
諦めたソテツを庭に連れ出せば夏の驟雨に翠羽開く
13
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抽信抄
傘たたまん夕立雲の消えゆきて太陽の縁細く赤らむ
3
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コタロー
夏空をひらりひらりと舞ふ蝶と草に止まりて動かぬ蜻蛉
7
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朔夜
濁点のなき名前こそ憧れりそぼふる雨は字に似ると知り
3
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コタロー
休日を寢坊し過ごす空つぽの我を尻目に一日鳴く蝉
11
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コタロー
仰向けで足バタバタともがく蝉兩眼に映る空は何色
9
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千映
秋の虫鳴き始めてるその中に七夕前夜の花火の音が
11
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さへき さうじん
北東に進路を変へしライン取り ベルギー・スパのラ・スルスの如し
5
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kingface
見渡せば稲田のみどり分くごとく真直ぐな畦の継ぐばかりなり
4
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まあさ
猛暑日の 真昼の陽射しが 木の葉々を 一枚一枚 突き刺していく
7
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さへき さうじん
夏の日に出かけるならば よき天気 陽照らずして降るや降らずや
6
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石川順一
両腕の肌焼け夕餉の時気付く田園歩けば鳩に雀に
17
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び わ
百日紅(さるすべり)ピンクの花がかぜにゆれ今が夏だと残暑たのしみ
9
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