うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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真雪
蝉の歌 青さ際立つ夏空に 響き続けよ 幾夏越えて
3
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みやこうまし
白雲を流して空を突っ走り夕陽に溶ける旅客機目追う
13
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inosann
蝉の声うけ取り方はそれぞれに夏の終りか秋の訪れ
23
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舞
季節ごとに目にや耳にや移ろいの影はさしけり虫鳴き初める
11
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灰色猫
孤独という蝋燭ひとつのゆらめきが星を動かす力であること
26
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石川順一
晩秋の風邪蘇る症状は熱のある体鼻水流れ
12
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夢士
山里に在りてミンミン法師蝉ひぐらし入りて混成合唱
16
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KEN
秋霖の濁りに紛れ男朗花落とす雫を聞く人も無く
14
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石川順一
雷鳴の前にレディーボーデンと種無し冷凍葡萄を食べて
9
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高松 蓮
蝉鳴きて 振り向く人も いないのを 寂しく見上げる 三十六歳
5
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高松 蓮
今集う 筋雲 うろこ 飛行機雲 見えなくなるのか 再開発で
4
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西村 由佳里
まどろみが我の心を丸くする夏の終わりのそよ風涼し
6
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真雪
あの夏に集めた蝉の抜け殻と 同じ量だけ生き抜きたいね
6
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ななかまど
やませ去り稲も野菜も涼しげで勝手が違う今朝のお日様
9
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へし切
慣るるともひとり寝ぬ夜は静やかに枕を攲つ遠き虫の音
31
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行中納言中将知師
切簾を夏の月夜は背が顔に ほととぎすこそ我に見せけれ
4
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KEN
女郎花独り咲きにし廃屋に涙つむぎつ蜘蛛が糸編み
15
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行中納言中将知師
流れたる八重の早咲き夢ながら わが身逝かむとひとり酔ひつつ
7
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みやこうまし
蝉の声聞きて安心生命の続く世界に希望を持てて
16
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まあさ
雨上がり 透きとおる虫の 歌声と 小さな秋の 足音を聴く
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