うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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みやこうまし
敷石の溝の隙間におしろいの 花が咲き出て道狭めたり
16
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大上
盛夏過ぎ宵の簾に鳴く蝉よ今日も不思議な縁を紡いで
8
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石川順一
コスモスがもう咲いて居る茎ばかり葉ばかり多い背高き勇者
21
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藤久崇
通い路の 行き交い絶えぬ 音と共に 闇に合わする 虫ぞ鳴きつつ
28
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詠み人知らず
赤に黄に旗ふる様な山肌を一入もやす夕陽に二人
8
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詠み人知らず
紅葉山もえて火の粉は秋茜ふもと降りたら君の指にも
10
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詠み人知らず
島国の彩ぬり替へて了ふほどアヴァンギャルドさ紅葉前線
8
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クロネコ
夏過ぎて 彼方西の 雲居より 群れ来る鰯が 秋を連れる
8
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石川順一
本体が必ず飛来する朝に巨大な蜂かアブも来て居る
15
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大上
歌を詠み自転車をこぎ筆を取る落ちた浮き世も惡く思へず
7
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大上
突き拔けて海を面する秋晴れに香りしぶきを打ちつける波
8
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詠み人知らず
朝露が裸足にふれる冷たさや 月夜の名残と朝の気配と
8
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ラベンダー
ふんわりと 優しく強く 飛んでゆく とんぼ乗る風 稲穂を揺らす
24
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灰色猫
もやもやがまだもやもやであるうちに急いでマシュマロ買ってきますね
20
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灰色猫
柿として生まれたならば吊るされて人の処刑を受けねばならぬ
17
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灰色猫
深海へ帰るのですねお月様ひとりぼっちの鯨を連れて
23
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詠み人知らず
この世界 この風景をいつまでも 残すことこそ 義務であるべき
8
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みやこうまし
ひまわりの寿命の過ぎてへたれども ぺんぺん草に抱きとめられてる
20
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夕夏
ひがんばなあつささむさでさきにけるかなみずぎわにふたはなぽつん
3
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石川順一
芋虫を撮影したり寒蝉も初めて聞けり小規模ながら
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