うたの一覧
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橘
目にみえぬものの猛威にさらされて身動きとれぬ暮れに突入
8
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桃山
どこかまだ焦る心を押し込めてアドレス整理に専念したい
6
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雨夜
幼子の和す聲きゆ淡き街 曠野をすべる船は來ませり
5
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舞
ぶきっちょな鴉いち羽が夕焼けもしない夕日を眺めひと鳴き
6
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び わ
曇り空今年も終焉押し迫る何か期待し極楽とんぼ
4
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KEN
かくのみに 吹き溜まりけり 山茶花は 生きた屍の 足裏燒くほど
10
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横井 信
けむり立つ棚田の畔の夕焼けに白く揺れてる水仙の花
19
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半格斎
寒空に首を伸ばして見上げるは流れ消えゆく き ぼ う なりけり
12
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ななかまど
日は陰り師走の風がなきだせばふくら雀にまた冬がくる
11
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灰色猫
出版後、さっそく改訂必要な歌集をやっと出版しました
16
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深谷真雪
飛ぶための力たくわえ伏している墜ちた鳥はまだ生きている
3
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音弥
出社時はまず挨拶でテレワークやっぱり挨拶しまいも挨拶
5
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名鈴
文字も無き 世にも物打ち 声上げて さぞな楽しく 舞ひ踊りけむ
10
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桃山
音のない犬と二人の自分時間不要なメール手始めに消す
8
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舞
夕飯を司祭のごとくテーブルに並べる妻のエプロンの白
7
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シダ
やどになく野分にたふるたみ草のいのちあつめて宮中に花
1
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シダ
望月の遠のきけらむとしつきよかるる日までもうらみせまじや
0
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シダ
我が軍はひとつ持ちたるちりはらひ窓をへだてて蛇と相見ゆ
0
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シダ
異郷と思ふみちゆき来し方をふとふりさけば童のひとり
2
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詠み人知らず
歌い手の 前で歌うの ためらって 震えて歌う シングルアゲイン
4
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