うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
大きい小さい色々そだつ筈だけど人間さま面倒くさいって
4
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詠み人知らず
コンクリで蓋され命しのび哭き吸ひ上げるからこんなに朱い
9
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石川順一
簡単に撮影出来る揚羽かな子々孫々の為に飛べ飛べ
18
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石川順一
黒揚羽突然飛び立ち驚けば絶叫自然に出て来て居たり
13
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みやこうまし
草むらの虫の音すだく夕間暮れ涼風の来て秋を感じぬ
17
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kingface
この地球(ほし)は生きらるるこそ地の震れど生きらるるこそ命ありけれ
4
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恣翁
青空を 咽喉一杯に呑みながら 銀の鷹 風に煽らる
19
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新座の迷い人
休もうと 空見あぐれば 上限の 月淋しそう 淋しく淡く
8
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灰色猫
竿先で鈴がじゃらじゃら鳴っている浦島太郎と名のある竿が
15
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Chico
手にすれば きみは俄に照らされて 眞心こめて詠ゐます ( )
22
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みやこうまし
敷石の溝の隙間におしろいの 花が咲き出て道狭めたり
16
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大上
盛夏過ぎ宵の簾に鳴く蝉よ今日も不思議な縁を紡いで
8
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石川順一
コスモスがもう咲いて居る茎ばかり葉ばかり多い背高き勇者
21
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藤久崇
通い路の 行き交い絶えぬ 音と共に 闇に合わする 虫ぞ鳴きつつ
28
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詠み人知らず
赤に黄に旗ふる様な山肌を一入もやす夕陽に二人
8
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詠み人知らず
紅葉山もえて火の粉は秋茜ふもと降りたら君の指にも
10
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詠み人知らず
島国の彩ぬり替へて了ふほどアヴァンギャルドさ紅葉前線
8
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クロネコ
夏過ぎて 彼方西の 雲居より 群れ来る鰯が 秋を連れる
8
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石川順一
本体が必ず飛来する朝に巨大な蜂かアブも来て居る
15
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大上
歌を詠み自転車をこぎ筆を取る落ちた浮き世も惡く思へず
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