うたの一覧
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ななかまど
イカ人参漬け始めたる妻のため寒き風たえ鯛焼き買わんと
9
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さいおん
月頃尓 絶而暫之 目覚草 歌為尓 念立社
4
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詠み人知らず
あと一つ あと一つだけ 菓子を食う 出来立てほやほや 中年太り
4
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音弥
提案はそれぞれされて検討し結果今年の忘年会ゼロ
7
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橘
抱え込み容器ゆすれば一瞬で氷砂糖は溶けて消えゆく
6
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緒川みるな
勝負せし二十一日過ぎたれば百千のコロナ鳴動すなり
2
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桃山
雪国の名は美しく響いても人の暮らしを圧し拉ぐかな
12
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舞
寂しいと鳴くかひと声寒鴉それも虚しく雪の夕暮れ
6
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さいおん
経年月 始流事波 歌琵琶而 如此矢楽来 今波楽来
7
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あかつき
ネオンカラーの熱帯魚たち低酸素の夜街を上手に泳ぐ
4
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横井 信
年の瀬のすずめの歌を聞きながら鈍行列車に揺られて行こう
13
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渡 弘道
クリスマス物寂しげな旋律に静かな夜空静かな光
1
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草木藍
湯たんぽのぬくもり優し心溶く母の思い出深き眠りに
6
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トウジさん
山辺には住み飽きためり昨日今日寄居虫は生まれ郷海に帰す
5
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夕夏
ひえこみしよるのまちなみかがやけるつめたいひかりてらすひとかげ
6
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さいおん
詠如此 楽物登波 知去来 昔波如何出 嗜去来可
5
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トウジさん
けにまして乾きたる気の所業なり器を洗うたび霜朽疼く
11
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ななかまど
堂塔の千年の息しずかなり奈良の都の秋の夕ぐれ
23
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河のほとり
夕間暮れ港も知らぬ島影に漕ぎ隠れゆく遠の釣船
13
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緒川みるな
騷がしきネズミ年の瀬迫り來るネズミ一疋泰山動く
5
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