うたの一覧
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只野ハル
初夢を果つ夢と書く灰色の心の中の世界に独り
5
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只野ハル
Tプラス1からのカウントはなローンチすべきものなどなくて
2
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只野ハル
元日も昨日の続き特別な思い出来事望む事なく
4
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音弥
無念やな思い尽きなき槍納め雪に行かれず羽根役立たず
3
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ひめくり
年の瀬に降る牡丹雪ゆらと落ち忘れたきこと連れて消えゆく
4
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横井 信
道行けばみぞれまじりの雨の降る頭をめぐる年明けのこと
7
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つばす
満月夜氏神様に初詣 そっと願った家族の健康
3
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波端
人形は葡萄酒のごと蔵に古る淡水色におもて褪めつつ
3
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さいおん
十六夜 大晦日尓 冬籠 明年尓波 弥頻吉事
6
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詠み人知らず
遠くから 寺の鐘の音 響いたら 起きているかな 大晦日越え
4
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ななかまど
密避けて幸先詣の神前は間隔ありて鈴の緒の無く
7
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はるのかおり
水溜まり映った雲をジャンプして解けない魔法かけてゆく空
3
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はるのかおり
水溜まり雫をひとつ垂らしたら唱える呪文鏡よ鏡
3
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片井俊二
パソコンの入力ミスに推敲は窯変しゆく句またがりへと
1
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夏深
ちょこんと椅子に座り何かしてるこの児はだあれ夢っぽいけど
4
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ryotak
痘に斃す惜しき命の残す歌、永くもがなと思ひけるかな
3
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橘
頑張った自分を賞賛するためにハーフコートの一枚を贖う
5
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音弥
人混みにカートひしめき入り乱れ心さすがに尻込みぞする
10
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原磯絵馬
拝啓と敬具の間書くことはない便箋がまことしやかに
5
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名鈴
目に見えぬ 心魂 その様の 太るも痩すも 痛く覚える
5
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