うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
華やげど やがて散りゆく運命こそ 紅葉 切なき美麗の侘びなれ
3
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コタロー
樹々痩せて散りゆく紅葉失へど落葉の道はカンヌへ續く
8
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秋日好
ハーベスト・ムーンと呼ばれる白き月ともなく見上げる秋の深まり
22
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KEN
秋の陽を閉ざす樹海を超え行かば奥の姥神我が見栄剥ぎ取り
23
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灰色猫
桜散る無人の駅にさよならを君が舞うからひとりじゃなかった
24
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石川順一
仲秋の名月芒が祝いけり日本酒もある里芋もある
16
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内藤芽亞
寒中の 波間に落つる 小米雪 溶けていく瞬間 見つめる一人
6
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内藤芽亞
寒空に 鋭く響く 鹿の声 星空を裂く 流れ星が如
6
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ななかまど
蒼天をドローンのように跳び上がり秋の刹那を切り取るバッタ
7
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藍子
知らぬ間に忍び込んでるその気配朝夕寒く秋を実感
12
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石川順一
ステーキは堅いと母者のたまえり稲田広がる道路の中に
13
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大野 冨士子
神さまがあちらこちらに在られると 知ってはいるが 認めたくない
35
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半格斎
何残る刈田に雀群れ飛べば 秋の陽 のたり昼下がりかな
23
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内藤芽亞
何処からか 私の鼻に 秋風が 屆けてくれた 金木犀を
2
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詠み人知らず
頂上に石垣のこし廃れても雲の海ぬけ蘇れ今
8
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び わ
冬近しいまだ朝顔庭に咲き清らかな青元気振舞い
9
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詠み人知らず
草々の穂先揺らして過ぐる風 茜の雲さへ追ひ立てにけり
21
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灰色猫
数々の無念の眠る神の座に熊除けのベル弔いに置く
20
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朔夜
つきづきにつきはなくともこのつきは見れば見るほどつくづくの月
7
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夢士
黒雲をかき分け出づる名月を愛でし今宵の月見酒かな
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