うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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明星
夜六時に寢る日ありて朝5じまで靜かな環境で眠ります
6
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コタロー
暗くなり餌をこつそり公園へ茂みを分けて猫がわんさか
8
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コタロー
白き猫半年前に餌あげて半年經つて家に寄り來る
10
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灰色猫
まだ僕は帰れる場所があるんだねいつでも君と出会える山河が
15
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灰色猫
野良社会しぶとく生きてゆくための猫にどなたか逞しき名を
22
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石川順一
芋茎食べ里芋食べる夕餉かなメインのおでん味噌をかけ食べ
16
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石川順一
暑き日にアイスクリームはお預けに私の分は食べてしまった
10
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横井 信
久々に マラソンしてた あぜ道を ゆっくり行けば アカタテハ舞う
10
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横井 信
稲刈りの 上空を飛ぶ 鳥達を 遠くに眺め ゆっくり歩く
8
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大上
曇り夕吼える烏のこだまのみ秋の虫さえ沈黙を守る
5
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大野 冨士子
人は鉄 焼いて鍛えて刃にもなる それでも錆びる やがては朽ちる
59
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内藤芽亞
荒れた川 流されゆくは 川魚 逆らいゆくは 白鳥のみか
4
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inosann
男女あり高低前後左右と自然の法則なんとも不思議
20
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灰色猫
仲秋に供えし萩のむらさきは一夜を少し高貴にするね
22
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秋日好
夏間少し少しと準備してふくらみ始める椿の蕾
14
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千映
朝起きてキウイの枯葉手で摘まむ日課となりて秋は過ぎてく
10
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千映
剪定の椿に花芽付いている鋏で命断つことになる
10
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ながさき
居待月 午後の十時に 屋根の上 ただ茫然と ただ立ち尽くす
28
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千野鶴子
秋風が化粧筆とり撫でるよに林檎の頬に紅を重ねる
9
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河のほとり
秋萩の昼に知られぬ花見えて月の光をやどす白露
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