うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ななかまど
雪割りて春を告げくる福寿草色なき冬の命いとしく
16
もっと見る
詠み人知らず
気がつけば アラフォーだよ おばちゃんだ もう少しでね 誕生日です
2
もっと見る
谷村思亜
一生は 頂きものと知り置きよ 祈りの間に間に生きとし生かぬ
8
もっと見る
橘
暫くは距離を測って徒歩にする休み明けには必ず減量
3
もっと見る
名鈴
作り物 仮にも神と 呼ばるるを 人の御するが 適ふものかは
7
もっと見る
ひめくり
三賀日過ぎてホトホト机上へのモノ積み始め日常の来る
4
もっと見る
雨夜
冴え凍る藏に眠りて翔るとき鬱金香の冬は咲くなり
5
もっと見る
音弥
蒼穹を眺めやりては幾たびも環境破壊に思いをいたす
10
もっと見る
緒川みるな
煩悩に汚れのたうつ世の隙に猛威をふるふコロナウイルス
4
もっと見る
び わ
コウノトリ君の胸に飛んでくる希望の箱をエッさこらさと
3
もっと見る
横井 信
ふるさとの山はゆっくり遠ざかる夕陽の中に静かに消える
11
もっと見る
ひめくり
新しき手帳の隅にまず記す郵便受けのダイヤル番号
4
もっと見る
音弥
年明けて世をも明しの明石鯛目出度い食いたいあやかりたい
13
もっと見る
ななかまど
新しき生活様式わが顔をマスクがおおう時間の広さ
13
もっと見る
名鈴
好きなもの 咒ふか殺すか争ふか 何れを選るや 問ひ詰めらるる
8
もっと見る
桃山
せわしない日々にも増して飛ぶように安らげた日の終わり早かり
9
もっと見る
葛城
擦る墨の匂ひ立つなり淑氣滿つ青疊の上になりを正せば
19
もっと見る
舞
吹かれつつ舞いつつ落ちる粉雪の積もりて埋もる初夢の夜
5
もっと見る
び わ
三が日あっというまに日は過ぎて今年も挑戦手話囲碁短歌
4
もっと見る
渡 弘道
鏡餅大筆走り走りけり垂れる一滴広がる波紋
3
もっと見る
[1]
<<
1060
|
1061
|
1062
|
1063
|
1064
|
1065
|
1066
|
1067
|
1068
|
1069
|
1070
>>
[6590]