うたの一覧
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音弥
陽の陰に残る雪塊踏み崩し朝日に向かうランニングオン
11
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桜田 武
元旦は神に供えし猪口の酒なぜか苦いが今年を計る
3
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葛城
曉烏高き梢にとまり居て 睥睨しつつ何騷ぐらむ
10
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桃山
太くなるウエストサイズを気にしても食は細らぬ事ぞかなしき
11
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蔓葵
あけぬ夜もくらきに入らぬ道はありと知らせ顔にや冴ゆる月影
10
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舞
吹雪く音を窓の外にと聞きながらふたり朝寝ののたり休日
6
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び わ
淡々と今日と言う日が無事に終えたてた予定をじっくり眺め
4
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横井 信
成すことも見つからぬまま街灯にあかりのともる冬の夕暮れ
14
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さいおん
青角波 珈琲緋波 眠剤 何之勝可 理去物
5
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わかばみち
桃色の踵に戻りたくクリームをせっせと塗り込む真剣な夜
3
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千映2
すこしずつ増やす歩数も雪道を避ける身汗ばむ一月なかば
5
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千映2
吾のメイク仕上げに塗るはず口紅もとっくに忘れ顔のぼやける
2
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詠み人知らず
神父の父 仲のよかった 聖職者 マティアス神父 いただきました
2
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ひめくり
今一度我が名の位置を確かむる季節はずれの人事異動に
5
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詠み人知らず
風邪をひき 虫歯が痛み 悶えては 痛みで倒れ 起きた感がある
1
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桃山
習慣で開く窓には絢爛と虚構も事実も綯い交ぜの庭
7
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舞
その時はこんな俺でも泣くだろか永久にお前と別れる日には
8
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詠み人知らず
風邪をひき コロナではないと 安堵する ただの風邪とて なめてはいけない
3
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原磯絵馬
終日の羞恥執着集中よせめて私のものであるなら
2
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横井 信
軽やかな風にざわめく枯れ草にそっとひと粒冬の雨だれ
6
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